観光アプリと防災情報の連係〜安全・安心なまちあるき〜

応募者の情報
ご氏名 公立はこだて未来大学 高度ICT演習 観光系プロジェクト はこだてMap+防災班[学生]
ご所属 公立はこだて未来大学
e-mailアドレス [非公開]
応募するアイデアの情報
アイデアの名称 観光アプリと防災情報の連係〜安全・安心なまちあるき〜
アイデアの概略説明 観光アプリと防災情報を組み合わせることで、安全・安心なまちあるきを目指します。私達は函館のまちあるきを支援するiPhoneアプリ「はこだてMap+」の防災機能を開発し、アプリの評価を行いました。
アイデアの詳細説明 【アイデアの説明】
 はこだてMap+はLOD化された観光情報を追加することができるiPhoneアプリです。
 観光客は、初めて訪れた土地で災害が発生すると、土地勘が無いためどこに避難すればよいかわからない、という問題があります。そこで、観光アプリと防災情報を組み合わせたサービスを提供することで、安全・安心なまちあるきを目指します。普段から使う観光アプリに防災機能を追加することで、災害を想定していない観光客でも災害に対応することができます。また、平常時からも利用可能な機能にすることで、防災意識が高まることが期待されます。
 私達は函館のまちあるきを支援するiPhoneアプリ「はこだてMap+」の防災機能を検討しました。検討した防災機能は、以下の通りです。

・避難所の表示:避難所のピンを地図上に表示します。避難所のピンを選択すると、その場所の海抜が表示されます。また、そのピンから避難所の詳細画面を閲覧することができます。

・現在地の海抜の表示:現在地の海抜の値を地図上に表示します。これにより、現在地に津波による災害の可能性があるかどうか判断することができます。

・避難モード:観光スポットのピンが消え、避難所のピン、現在地の海抜、進行方向など、避難する際に必要な情報を表示します。スムーズに必要な情報の切り替えができるため、災害時でも落ち着いて操作することができ、安全な場所へ避難することができます。

・災害アラート:観光中に強い地震や洪水情報が発生した場合は、アプリにその災害のアラートを通知します。通知から避難モードに誘導されるため、スムーズに切り替えることができます。その際、避難モードでは災害アラートで通知された災害の種類に応じて、避難所を表示します。例えば、地震による津波が発生した場合、津波避難所や津波避難ビルを表示します。

 上記の防災機能の中から、いくつかの機能を開発し、函館市に避難所情報のLOD化の提案を行いました。そして、まちあるき中に地震が発生することを想定した実証実験を行い、ユーザにアプリの防災機能を利用してもらい、アプリの評価を行いました。

【利用するデータ】
避難所情報
・函館市避難所マップ(http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014022400500/)
函館市が提供している避難所のマップ。避難所の施設名、電話番号、対応している災害の種類、避難所の種類、緯度経度を掲載しています。

【高度ICT演習 観光系プロジェクトについて】
地域情報の公開と活用を促進し、函館観光の活性化に貢献することを目標に活動しています。

・メンバー
M1:山田亜美(リーダー),前田実優
B4:工藤卓也,吉田匡孝
B2:小関大河,矢野颯太
B1:横山新
指導教員:奥野拓
投稿したアイデア FUNICTTourismProject_bosai.pdf
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登録情報の修正について

修正の希望がある場合には実行委員会までご連絡下さい。lod-challenge[at]sfc.keio.ac.jp *メールアドレスの[at]を@としてお送り下さい。