【参加レポート】第2回LODチャレンジデー オープンデータAPI活用アイデアソン(統計編)

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  第2回LODチャレンジデー オープンデータAPI活用アイデアソン(統計編)~統計オープンデータをつないでどんなことができる?~ にご参加いただいた、清水友晴さんから参加レポートをいただきました。
なお、当日のアイデアソンの成果はIdea.LinkData にまとめています。

 

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 このたび、LODチャレンジ実行委員会様の主催により2013年8月10日に開催されました「オープンデータAPI活用アイデアソン – 第2回LODチャレンジデー(統計編)」に参加させていただきました、クラウドテストベッドコンソーシアム事務局を務めております、三菱総合研究所 清水 友晴と申します。本アイデアソンを共催の形で開催いただきありがとうございました。

 

 当日は、統計データベース及びオープンデータ全般に関心を持つ皆様から多数の参加をいただき、8グループにて、幅広いテーマに関する非常に活発な議論が行われました。私が参加させていただいたグループでは、福祉分野におけるオープンデータ活用として、散在する音声書誌・点字書誌をデータ化・共有化、つまりオープンデータ化することで、ボランティアの貢献活動の成果を広く流通させることをテーマに議論を行いました。

 

図1 グループ分け・テーマ説明の模様

 

 私自身は、福祉分野の知識は持っておりませんでしたが、メンバーと協力し、調査、分析を行う過程で、短時間にも関わらず、多くの知識を得ることができました。音声書誌・点字書誌情報の収集、流通については、自治体等の点字図書館により行われてはいるものの、集めきれない書誌、データも多くあるということで、オープンデータ化によるメリットは大きなものではないかと思います。しかし、書誌化を行っているボランティアに協力してもらえるのか、データ化を行う基盤を誰が運営するのか、どのように利益を生み出すのか等、問題も多くあり、オープンデータ活用のアイデアをビジネスにつなげるためには、高いモティベーションと関係者を含めたコミュニティ活動の必要性を実感しました。

 

図2 成果発表の模様

 

 クラウドテストベッドコンソーシアムでは、2011年より、(独)統計センター様のご協力の下、「政府統計の総合窓口(e-stat)」にて提供される各種政府統計情報をWebAPI経由でアクセス可能とする統計データベースの試行提供を実施してまいりました。

 

 今年度は、(独)統計センター様が運営されます「次世代統計利用システム」を活用したサービス開発活性化のため、Facebookグループ「統計データベース・アイデアソン」を設置し、オンラインにてアイデアを募集しております。今回開催されましたアイデアソンにおいても、多くのアイデアをご提案いただいた参加者のみなさま、LODチャレンジ実行委員会のみなさまに深く感謝いたします。

 

 クラウドテストベッドコンソーシアムでは、年度内に、統計データベース・アイデアソンを開催予定ですので、引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 クラウドテストベッドコンソーシアム事務局
三菱総合研究所
清水 友晴

 

Written by lod-committee

9月 1st, 2013 at 3:53 pm

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